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2009年1月

2009年1月28日 (水)

大失業時代の嘘

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今週の話題「大失業時代の嘘」2009123

 派遣切り、期間工切り、正社員の希望退職など「雇用問題」

クローズアップされており、先日の朝日新聞では「日本共産党」

への入党者が確実に増加しているそうです。同じ朝日の特集記

事には「派遣労働」が紹介されており「手取り10万円」と書

かれていました。曖昧な表現できっと部屋代を相殺した上での

10万円」だと思いますが「派遣」の実態を大げさにするため

の「曖昧表現」でした。更に記事は「国民健康保険を支払って

いなかったので病院にもいけず」とも書いてありました。保険

料を滞納していたことは自己責任であり、病院に行かなかった

ことまで「政府」のせいみたいな表現をする「朝日」に疑問感

じました。いつから「朝日」は「日本共産党」の広告塔になっ

たのでしょうか?

 小生が子供だった頃、労働争議は現在より深刻でした。印象

に残っているのは「三井三池争議」です。福岡の炭鉱争議で強

硬な労働組合を支援する「日本共産党」や「日本社会党(当時)

は労働者を全面に立て経営者と対立していました。「賃上げ、

待遇改善」を要求し、ストライキに入りピケを張る労働組合に

対し、「暴力団」を金で雇った経営者側がスト破りを始め「流

血事件」となっていました。このように書くと労働者は「善玉」、

経営者側は「悪玉」に見えてきますが当時のマスコミも同じよ

うな論調でした。この頃子供心に思ったことはバックで支援す

る「日本共産党」や「日本社会党」の立場で本音を言えば経営

者側が要求に応じずあまり「賃上げしない」方が有難く、その

方が労働者たちの不満は拡大し、「革命」は成功するのではな

いか?と思いました。極論を言えば「日本共産党」は陰で経営

者側に要求を呑まない様に工作すべきだと思いました。案の定

その後日本は高度成長期に入り、大幅賃上げが当たり前となる

に従い労働組合運動は下火になり、「日本共産党」は伸び悩み、

「日本社会党」は党名を変更して弱小政党に成り下がりました。



 最近、パートタイマーが必要となり、ハローワークに募集を

出しました。マスコミでは失業者が町に溢れていることになっ

ていますが、実際にはあまり応募が多くなく困っています。条

件も時給も決して悪くないのですが応募者殺到とは言えませ

ん。統計のタイミングもあるのでしょうが失業率は未だ3.9%

で6~8%の欧米より低いままです。失業者が増加し、町中失業

者の状況を「日本共産党」は強く期待しているのでしょうが、

「派遣年越村」に集まった500人に東京都ハローワークは5000

人分の仕事を準備したそうですが応募者は多くなかったよう

です。学生時代の単身印度旅行で出会ったパンツも穿かず栄養

失調で腹が膨れ上がった夥しい数の子供たちに比べると日本

の促成失業者は「なんと贅沢」と思えてなりません。 

(文責 井上 豊夫)

 

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雪国金沢

先週、先々週は弊社紺谷がメルマガを送付しませんでした。
ここに謹んで送付致します。


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今週の話題「雪国 金沢」2009年1月16日

 毎年冬になり太平洋側へ行く機会があると必ず言われるの
は「もう雪降ってますか? 寒いでしょう金沢は」。そう言わ
れるとウンザリしながら「金沢はそんなに寒くはないし、雪も
降りません」と全面否定するのですが何年たっても誤解は解け
そうにもありません。天気予報も誤解を招く原因の一つで西高
東低の気圧配置になると決まって北陸地方は50~60cmの積雪
予報が出ます。実際に降るのは5cm程度ですが翌日の天気予報
では「昨日50~60cmと予報しましたが金沢は5cmでした」
との訂正は一度も流れたことはありません。西高東低が3日続
くと天気予報は毎晩50~60cmを繰り返しますから太平洋側の
人々は金沢が150cm以上の雪に埋もれていると信じ込むよう
になります。実際は10~15cmの積雪です。


 まだ未承認の私学説ですが世界の雪国の中で金沢及び北陸
地方は一番「温暖な地域」だと思っています。その証拠に現在
金沢の主要道路及び裏通りまでも高温の地下水が吹き出る「融
雪装置」が完備されています。私が知る限り外国では見たこと
がありません。フランクフルトの冬は時には-15度にもなるの
で「融雪装置」などありえません。ニューヨークだってトロン
トだって「融雪装置」なんて見たことがありません。日本国内
でも札幌、長野、秋田、青森、新潟にも「融雪装置」などない
と思います。理由は簡単です、温度が低いので「融雪装置」の
水はスケートリンクを作ることになり危険極まりないことに
なります。雪は降るけど金沢より暖かいとこなんか世界にない
んじゃない?と言うとシアトルとかバンクーバーは暖かいん
じゃない?と言われました。シアトルには3年前から幣社は現
地法人を持っています。駐在経験者に聞くと時には-10度もあ
ったとのことで「融雪装置」はありません。バンクーバーは夏
しか経験がありませんがシアトルよりも北に位置するので「融
雪装置」はないはずです。


このように考えてくると「融雪装置」なんて有り難いものは世
界の中で金沢を含む北陸地方にしかない、従って「金沢及び北
陸地方は世界で最も温暖な雪国である」との学説を主張するに
至りました。


 金沢人にも雪を過大に言う人もいます。私のように雪を過小
評価する者もいます。後者は少数派で前者が多数派のように思
われます。けれども雪を大袈裟に言う人には「良い風は吹かず」
雪を「平気だ!」と言う人には「良い風が吹く」と思います。
「100年に一度の金融危機」も信じず、「雪国 金沢」も信じ
ないわれわれにきっと「良い風が吹く」と思っています。


(文責 井上 豊夫)

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2009年1月 9日 (金)

本音の発言

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 あけましておめでとうございます。

今年も宜しくご愛読下さいますよう御願いいたします。

戴いた年賀状に予想していない方々から「読んでるよ」と

お便りを戴き嬉しく思いました。

「今週の話題」は毎週300名を越える見知らぬ方々に読んで頂いており、

こちらから送っている方々を加えると毎週600~1000名になると思いま

す。
できるだけ感想をくださいね!

御願いします。



今週の話題「本音の発言」2009年1月9日

 「羞恥心」という男子三人組の歌手グループが人気で紅白にも

出場しました。

正確に言えば「羞恥心」with 「Pabo」(女子おバカ3人組)で出場しました。

このグループはいずれも民放のクイズ番組で出来たもので「羞恥心」も

「Pabo」も「おバカ」を売り物にしています。

「小賢しい」より「おバカ」の方が好かれるのは当たり前で

今回の紅白でも「羞恥心」with「Pabo」の出場時が瞬間視聴率(47.8%)で

最高だったそうです。人気絶頂の「羞恥心」with「Pabo」ですが「羞恥心」

の男子3人は左右の二人が元野球選手で三人共体格が良く、男から見て

も「好感度」抜群です。

いわゆる松坂世代で左端の上地雄輔君は横浜高校で松坂の一級先輩の正捕手

右端の野久保直樹君は松坂の一級下で少年野球時代に松坂の投げたボールを

ライトオーバーの二塁打を記録しています。

「うらなり」としか思えない「News」や「嵐」のようなグループとは

全然違います。しかも彼ら三人は人並み外れて「おバカ」であり、

とんでもない回答で視聴者に優越感を与えてくれます。

 一方、女子「おバカ三人組」の「Pabo」は里田まい、スザンヌ、

木下優樹菜の三人で共通点は「おバカ」で三人共とても可愛いのが特長です。

特に木下優樹菜さんは元不良グループのリーダーで個人的にとても好きです。

紅白出場が決まった後の彼女の発言が強烈でした。

紅白出場の感想を聞かれて「世の中って『ちょろいな』と思った」

と答えました。紅白出場を夢見て何年も何年も歌手として努力を重ねながら

夢を実現できない人がたくさん、たくさんいるのに大して歌のトレーニング

もせず、歌も上手でなく、ただ「可愛く」て「おバカ」なだけで紅白の

最高視聴率を手にしてしまったわけで、「世の中って『ちょろいな』と

思った」というのはとっても正直な「本音の発言」だったと思いました。

偽善的発言しか耳に入らない現代において彼女の「本音の発言」を

心地よく聞いた方は私だけではないと思います。

 今年も「羞恥心」と「Pabo」が大活躍することを期待したいと思ったら

「羞恥心」の音楽活動は中止だそうです。

彼らの歌はもう聴けないかもしれませんが決して忘れません。彼ら、彼女らに習って今年は今まで以上に「本音の発言」

をしようじゃありませんか? (文責 井上 豊夫)
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